そもそも保険とは?
現在ありとあらゆる保険会社や金融機関を通じて数えきれないほどの種類の保険商品が販売されています。日本は世界的に見ても保険大国であり、国民のほぼ8割は何らかの保険に加入していると言われています。
目的がはっきりしている保険、例えば火災保険や自動車保険といった類いの保険は非常に理解しやすい商品です。入るべきかそうでないかも割と簡単に判別できます。自動車も保有していない人が自動車保険に加入することは無意味ですし、20才そこそこの若い世代の人が手厚いがん保険に加入することの意義は小さいと言っていいでしょう。
しかし通常の損害保険や生命保険、積立保険、医療保険となるとそう簡単にはいきません。入っておけば万が一の際に非常に助かるということは十分に理解できますが、果たして今自分がそうした保険に加入すべきかどうかは専門家などに相談したり、必死でネットや書物を通して勉強しなければ明確な確信は得られません。
中でも常に問題となるのは生命保険です。一口に生命保険と言っても内容は、定期保険、終身保険、養老保険、収入保険、個人転勤保険、医療保険、がん保険、三大疾病補償保険と実に様々な種類に細分化されています。これではちょっとネットで調べた程度では何がどう違うのがさっぱり分りません。
さて積立保険とはこうした保険の中でも貯蓄性の高い保険のことを指していう言葉です。基本的な生命保険は定期保険、終身保険、養老保険の3つさえ理解しておけば十分ですが、積立保険という場合にはこの内の後者2者、終身保険と養老保険のことを指しています。
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