積立保険の選び方
自分には積立保険がよさそうだと分かってきても問題は山ほどある生命保険会社や金融会社、はたまた郵便局の養老保険などの中からどの積立保険を選ぶかというのが次の大きな問題となります。
多額の死亡保証金や満期保険金が受け取れる積立保険は、当然積み立てる月々の保険料もかなりの高額になってきます。いわゆる掛け捨て保険と比べると5倍程度も高額になることも決して珍しくありません。高額な保険料は特に若い世代の家庭では家計を圧迫します。保険料を支払うために必要経費まで削るようになるとこれは本末転倒と言わざるを得ないでしょう。また保険は生命保険がすべてではありません。サラリーマンの場合には天引きされているのでピンと来ないかもしれませんが失業保険や健康保険、厚生年金などもけっこうな金額が毎月差し引かれています。
積立保険を決定する際にはまず自分の年齢や家族の年齢、ライフステージなどを十分に考慮しておかなければなりません。子供がまだ小さいのであれば大黒柱にもしものことがあれば家族生活は破綻してしまいます。
通常積立保険なども含む保険全体の出費としては収入の5%に止めておくべきだと言われます。積立保険のように貯蓄性に優れている保険の場合でも10%が限度と考えてください。10%といえば通常の家庭に取ってはかなり高額の出費ですよ。人生には何が起るか分りません。貯蓄性が高いとはいっても預貯金などすぐに使える現金の蓄えも必要です。場合によっては必要保証額の見直しなども視野に入れて柔軟に対応した方が賢明でしょう。
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